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CFJが権利の濫用を主張するも、失当の判決

「お気に入りブログ更新情報」より。
CFJ権利の濫用は・・・判決アップ

CFJが、最近ちょくちょく主張している
「権利の濫用」に対しての判決文がアップされています。

それは、もちろん、認められませんでしたが...。

↓↓↓ 関連部分 抜粋 ここから ↓↓↓

事実及び理由

第2 事案の概要

 2 争点

 (1)本件請求は権利濫用に当たるか。

 (被告の主張)

 原告が本件取引において被告に現実に支払った利息は,164万0786円に過ぎないところ,本件請求は,169万2731円を超える金額の支払を求めるものである。

 被告は,監督官庁の検査にも合格し登録を許可されてきた金融業者であるところ,みなし弁済要件解釈の変更という司法判断に乗じて,借主が利得し,業者を破滅に追い込む過払金返還請求をなすことは,業者に予見可能性の範囲を超えた損害(財産権侵害)をもたらすものであって,社会的許容され得る権利侵害の限界を超える部分は,権利の濫用として許されないというべきである(民法1条3項)。

 そして,過払金返還請求事件において,社会的に許容されうる権利侵害の限界については,最大でも予定されていた利息収入の20パーセントであると考えられるところ,本件においては,約定未収金を差し引けば,8万6435円を原告に返還することにより利息収入の20パーセントを超えてしまうため,それを超えてさらなる支払を求める本件請求は,権利濫用に当たり,同金員を超える部分は棄却されるべきである。

 (原告の主張)

 被告の主張は争う。

第3 判断

 1 争点(1)(本件請求は権利濫用に当たるか。)について

 本件請求は,制限超過部分を元本に充当すると過払金が発生しており,かつ,被告は過払金の取得が法律上の原因を欠くものであることを知っていたとして,不当利得返還請求権に基づき,過払金及び民法704条前段所定の利息の支払を求めるものである。

 同種事件における各最高裁判決は,貸金業法43条の適用要件を厳格に解し,もって利息制限法の趣旨を全うすることを指向するものと解される。

 そして,当裁判所も,利息制限法の趣旨を尊重する観点から,本件請求が,被告が本件取引において取得した利息を超える額になったとしても,同請求は権利濫用に当たるものではないと考える。

↑↑↑ 関連部分 抜粋 ここまで ↑↑↑

被告の主張では、過払い金返還請求に対しての恨み節と、
意味不明な「20%」の展開が印象的。

まぁ、ヘリクツとしか思えないのですが、
「ゼロから、無理やり持論を展開する力」については、
ある意味「さすがですねぇ」と。

不利な状況でも「折れない心」を持つことは大切だとは思いますが、
これは、完全に悪あがきに過ぎません...。

詳しい解説と判決のPDFファイルは、
CFJ権利の濫用は・・・判決アップ」でご確認ください。

え〜と、コレは毎度毎度思うことなのですが、
司法書士による過払い請求、債務整理 in 大阪」さんは、
貴重な情報(判決)をアップしてくれて、感謝感謝です。




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タグ:CFJ
posted by 過払い太郎 at 2012年04月30日 | Comment(0) | TrackBack(0) | ディック(現CFJ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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