過払利息発生起算点の対策 その2|過払い金ゲットブログ|借金問題(過払い・任意整理・個人再生・特定調停・自己破産)解決のために

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過払利息発生起算点の対策 その2

最近の過払い金請求の流れとして、
過払利息(5%)の発生は、最終取引日以降と主張する
業者が増えています。

これは、消滅時効の起算点を判断した
最高裁平成21年1月22日判決」を受けて、
過払利息(5%)の発生は最終取引日とする
山口地裁平成21年2月25日判決」や
札幌高裁平成21年4月10日判決」が出たためで、
上記2つの判決を盾にして、業者は主張しています。

しかしながら、現状では、
ほとんどの判例が「5%利息は過払い発生日から」
とされていますが、逆の判決が出ているのも事実です。

先日から、それに対抗する手段として、
東京高裁平成21年4月8日判決」や
東京高裁平成21年6月25日判決」を盾にして
「利息は過払い発生時から」と主張する方法を述べています。

なお、基本的な反論方法は、
消滅時効の起算点と過払利息発生の起算点」を、
対抗手段は、
過払利息発生起算点の対策」をご覧下さい。

判決のPDFファイルについては、
最新裁判例 法律相談のひろば ベル法律事務所」で確認できます。

で、そこでは、他にも、
「東京地方裁判所平成21年5月26日判決」
「東京地方裁判所平成21年4月24日判決」
「東京簡易裁判所平成21年4月23日判決」
などの判例があり、それをみてみると、
「利息再計算シート」では、
過払い発生時からの利息を付加していて、
判決でもそれを採用しています。
(判決については、後日、リライトする予定です。)

これらの判決は、
「大多数の判決は、過払い発生時から利息を付加している」
ということを、印象つけるための物量攻撃としては、
とても有効なのではないでしょうか?

ただし、注意事項として、判決によっては、
不利になる要素も含まれている可能性があるということです。

特に、争点が「分断」の場合、
判決によっては、認められなかったりするので、
チョイスを間違えると、
逆に突っ込まれるスキを作ることになるので、注意が必要です。

この方針は、
現在、実際に戦っている方からヒントをいただきました。

基本的に、「過払金返還は勝ち戦」だと思っていますが、
利息(5%)については、油断していると、
足元をすくわれる可能性がありますので、
念には念を入れて、しっかりと対応する必要があると思います。




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posted by 過払い太郎 at 2009年07月27日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 過払利息発生の起算点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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