個人で過払い金請求をすると、
訴前の任意和解では満足な回答をもらえないので、
必然的に、訴訟ということになると思います。
訴訟になると、月1回のペースで弁論が開かれますが、
最近の傾向として、争点が無くても、
引き伸ばし工作をしてくる業者が増えているようです。
こちらとしては、
弁論回数が増えれば増えるほど、
訴訟費用(日当・交通費で4,250円/回)や、
支払日までの利息が増えていきますので、
「ゆったり」と構えていればOKです。
専門家が訴訟した場合、
「訴訟費用は請求しないこと」が慣例となっているようですが、
本人請求の場合は、そんなのお構い無しに、請求しましょう!
(本人訴訟の特権です!)
ただし、
基本的には、訴訟費用を請求するためには、判決をもらい、
「訴訟費用額確定処分申立書」を提出する必要がありますので、
手続き自体は簡単ですが、若干手間暇がかかります。
ですので、和解交渉時に、
訴訟費用を含めた金額を提示することをオススメします。
まぁ、相手も「訴訟費用は出せません」と言うと思いますので、
「結審して、訴訟費用をどちらが払うのか判断してもらいましょう」
と、強気の交渉でOKだと思います。
(業者としては、金額云々よりも、
判例として残ることを嫌がっているフシがありますので...。)
ちなみに、私自身の経験ですが、
プロミス訴訟では、この方法で和解しました。
ただし、
結審しても、絶対に勝てるとは限りませんので、注意が必要です。
一般的な案件なら問題ないと思いますが、
裁判官によって、判断が分かれる可能性もありますので...。
(と言っても、基本的には「勝ち戦」です♪)
まぁ、
弁論回数が増えるたびに、チャリーン♪とお金が発生すると思えば、業者の引き伸ばし工作にも、
心に余裕を持って対応できるのでは?と思います。
タグ:引き伸ばし工作
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以前から拝見させていただいております。大変参考になり助かっています。私は現在アコムと訴訟中のものです。
地裁案件ですが今度3回目です。
先方は宇部と札幌で抵抗してきていますが、今回被告準備書面の中に書証として例の「札幌高裁」の判決全文が入っておりました。もし必要ならばどうにかしてお見せしたのですが…
コメントありがとうございます。
ヘタレなブログですが、少しでもお役に立てば嬉しいです♪
地裁案件3回目ですか...。
大変だとは思いますが、ゴールは直ぐそこですので、
あと少し、頑張ってください!!
良い結果となることを祈念しております。
また、
例の「札幌高裁」の判決についてですが、
できれば拝見したいと思っています。
詳細はメールしました。
よろしくお願いいたします。